小麦の事

café Powowでは、ランチメニューではホットサンド、フレンチトーストなどのパンメニューがあります。ここで使っているパンは、国内産小麦はるゆたかを使って、白神こだま酵母という天然酵母を使い、トランス脂肪酸(ショートニングというのに含まれることが多い)を含まない比較的ハード系のパンを使用しています。国内産小麦というのは、なんとなく体に良さそうと思っている方も多いと思います。では、なぜ輸入小麦が問題なのかわかっていることをお伝えします。2019年3月の農林水産省による分析データがありますhttp://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_beibaku/attach/pdf/index-6.pdf

資料をご覧になると、はっきり分かることがあります。残留農薬の種類について、北米、オーストラリアとヨーロッパでは量だけでなく種類が違うこと。これは、使用して良い農薬自体がヨーロッパではかなり規制されている事によります。

参考サイト:https://www.fagap.or.jp/publication/content/fagap-con-4.html

日本はというと使用許可となっている農薬の種類や量はEUの3〜10倍だそうです。OECD33カ国の中で韓国に次いで第2位の使用量です。ですから、国内産だから安全と言い切るのも難しいです。でも、残留農薬だけでなく、ポストハーベストに関して言うと、遠方から船で輸送される間の害虫発生や穀物の劣化を考えて、収穫後輸出用に農薬を使うことは様々な作物であることです。このあたりをよく考えて、産地の確認、作っているところの確認をしながら食材を選ぶことが重要と考えています。それから、その国々で許可される農薬の種類や量は、その国の考え方、経済(どのような企業が制作に影響力を持つかということも)によっても時々で変わります。個人的には、有機リン系の農薬やモンサント社(米:ベトナム戦争時の枯葉剤生産企業)のグリホサートの残留が気になります。近年、発がん性も問題になっていても、かなり普通に日本ではホームセンターなどでも売られていますが。下に一部の参考サイトをあげます。

  • https://www.yotuba.gr.jp/amagasa/file-17-%E5%B0%8F%E9%BA%A6%E3%81%A8%E6%AE%8B%E7%95%99%E8%BE%B2%E8%96%AC%E5%9F%BA%E6%BA%96%E3%81%AE%E7%B7%A9%E5%92%8C
  • http://earlybirds.ddo.jp/bunseki/report/agr/glyphosate/wheat_flour_1st/index.html

http://earlybirds.ddo.jp/bunseki/report/agr/glyphosate/wheat_flour_1st/index.html

http://earlybirds.ddo.jp/bunseki/report/agr/glyphosate/wheat_flour_1st/index.html